直流通勤形電車 105系

 105系は1981年(昭和56年)から製造された直流通勤形電車で小単位編成が組めるようにせっけいされました。私の地方では福塩線、呉線、可部線などでよく見かけましたし、よく利用しました。福塩線には1981年に新造車が入りました。可部線は1984年に移籍新造車と103系の改造車が入りました。新造車は3扉(写真:上)だったのに対し、改造車は4扉(写真:下)となっています。

105系
 
懐かしい昭和の写真 1985(S60)年10月24日撮影 福塩線、福山駅
 

手前は制御車の104形です

105系
 
2015年7月9日撮影 可部線、可部駅
 

 
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