DF50形ディーゼル機関車 18号機

 1957年(昭和32年)から1963年(昭和38年)まで増備された国鉄初の本格的に量産されたディーゼル機関車で138両が製造されました。主に非電化亜幹線の無煙化には役だったそうですが、出力が大きくなかったため、急こう配ではかなりスピードが落ちたようです。D51蒸気機関車にはかなわなかったということです。昭和50年代には順次廃車になりました。

DF5018
 
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2016年5月4日撮影 津山まなびの鉄道館  写真提供:kieth様
 

 
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