音戸渡船 警固屋(けごや)桟橋 (本土)
 広島県呉市警固屋(けごや)と音戸町の間、幅120mの音戸の瀬戸を渡る日本一短い定期航路、音戸渡船の音戸側桟橋です。1961(昭和36)年12月に完成した音戸大橋のすぐ北側を住民の貴重な足として走り続けていましたが、諸事情により2021年10月31日をもって航路廃止となりました。

音戸の渡し船もご覧ください

呉市営バス音戸渡船口バス停前に建っている渡船乗り場、年代を感じさせます


 

船はお客さんがいない時は、桟橋でゆっくり休んでいます


 

音戸町から見た警固屋桟橋。幅が狭い瀬戸なので簡単に目視できます。
桟橋にお客さんが出ると船が迎えに行きます。


 
2005年11月9日撮影
 

航路廃止後の警固屋桟橋。桟橋に出られないように扉が閉められ、
ひっそりと海に浮かんでいました。さみしいですね(涙)


 

 
2022年3月17日撮影
 

 
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