広島港宇品旅客ターミナル(県営桟橋)
 広島市の海の玄関、広島港宇品内港地区に、広島県と広島市が従来の旅客ターミナルの西側に整備した新しい旅客ターミナルで,平成15年3月29日にオープンしました。これに合わせて広島電鉄の路面電車もターミナル前まで路線を延長し、電車と船との乗換えがぐっと便利になりました。
 ここは瀬戸内海の海上交通の要所にふさわしく,島しょ部や四国など多くの地域とフェリーや高速船で結ばれ,年間300万人以上の人が利用しています。

オープンしたばかりのターミナル(桟橋から望む)


 
2003年4月10日撮影

この頃はまだ、高速船桟橋に屋根がありませんでした。
2004年7月に屋根が完成しました。写真を写すのには
屋根が無い方がいいのですが、船に乗るときには不可欠です。


 
2003年5月1日撮影

以前使っていたターミナルです。今でも港湾ビルとして活躍しています。


 
2005年5月10日撮影
 

 
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