関陽
重錘式砕岩兼用グラブ式浚渫船
IMO番号        総トン数 トン
船舶番号 全 長 60.00 m
信号符字 型 幅 24.00 m
型深さ 5.00 m
船 籍 日本 航海速力 kt
船籍港 最高速力 kt
造船所 旅客定員
乗組員
馬 力 ps
出 力 kw
船 主 関門港湾建設
運 航
 重錘式砕岩兼用グラブ式浚渫船という長い名前の作業台船です。中央に2基のスパッド、船尾に長さ38mのキック式スパッド1基を備えています。普通地盤用に自重65t、25m3のミディアムグラブを装備し、最大浚渫深度60mの土砂や岩盤の浚渫が可能です。また、50t平刃型砕岩棒と90tのヘビーグラブを併用して、超硬土盤の掘削も可能です。
 近くで見るととても大きいです。ワイドレンズでも全体を写すのにかなり離れましたからね。
関陽 左舷
 
関陽 左舷後
 
2021年11月16日撮影 門司港
 

 
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